読売新聞北陸支社発刊45周年を記念した企画ソング「立山こころの歌~たったひとつの幸福(しあわせ)」でCDデビューした実力派シンガー。クラシックの声楽を学んだのちに、日本古来の音色に魅せられ、琴や尺八などの和楽器との融合による『和ポップ』のスタイルを確立。
群馬県高崎市で生まれ、3 歳からピアノを学び、中学 2 年より声楽を始める。
国立音楽大学付属音楽高等学校を経て、その後国立音楽大学声楽科に進学し、クラシックを学ぶ。
卒業後、自らのアイデンティティとしての日本人の在り方を見つめ直し、古き善き日本の文化と歴史を、現代の私たちの感性で昇華させ、日本ならではの伝統と心を世界に発信していきたいと 2006 年からライブ活動を積極的に開始する。
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