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双人柔術アクロバット |
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男性が支え、その上に女性が載り、頭の上にお碗を載せたまま片足で立ったり片手で倒立したりと様々なポーズでバランスをとります。国際コンクールで銅メダルを受賞した驚きの演目です。 |
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ヘッドバランス |
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ビール瓶と花瓶を額に載せたままフラフープを回したり、重ねたグラスを口にくわえた棒の先に載せ、バランスを取りながら体の向きを変えたり、リボンを回したりします。 |
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一輪車の芸 |
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一輪車に乗ったまま足でお碗を次々に蹴り上げ、頭に載せていきます。最後にはスプーンを蹴り上げ、蓋をしてしまいます。 |
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皿回し |
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何枚もの皿を軽やかに回しながら、色々なポーズをとります。満開の桜の花のように華やかな、中国伝統芸の代表です。 |
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柔術樽くぐり |
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蓋と底の無い樽の中に体を曲げて入ったまま、色々な軟体芸を披露します。 |
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こま回し |
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一本の紐で中国こまを投げたり引いたり、自由自在に巧みに操りながら、いろいろなアクションを披露します。 |
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水流星 |
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紐の両端に水の入ったガラスの容器をつけ、回しながらアクロバットを行います。室内で照明を落として行うと、正に流れ星のように見えるところから、水流星と名付けられました。 |
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獅子舞 |
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漢朝前から1700年ほどの歴史を持ち、中国の代表的な民間芸能となってきました。勇壮な獅子の舞は祭りやお祝い事には欠かせません。 |
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中国武術 硬気功「銀槍刺喉」 |
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槍を喉元に当て、片方を男性が支えます。そして両手を離したまま前進し、槍を曲げてしまいます。日本でもテレビ出演多数の李志明による、はらはらどきどきの真の気功です。 |
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軟気功「気功体操」 |
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中国独特の気の流れを利用した健康体操。ゆっくりとした動作や呼吸法、つぼ押しを含めたレクチャーをします。
生徒・先生と一緒に出来るのでお客様から好評の演目です。 |
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京劇変面ショー |
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中国語で『変(ビェンリェン)』"変じる""顔"と表し、瞬時にいろいろな顔に"面"を変えていく、中国四川省に古くから伝わる舞台芸能です。変面は、中国戯曲の舞台において、喜怒哀楽の表情を瞬時に変えながら物語を展開していく伝統的技法でありますが、この技法は門外不出の秘技とされ、現在でも国家機密として厳格に守り続けられています。映画「変面?この櫂に手を添えて」で世界中で話題になりました。当社ではこの変面に京劇の動作を加えてオリジナルの演出をし、次々に10枚以上も顔を変えます。本場中国四川省の川劇の変面よりも驚くこと間違いなしです! |
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孫悟空大戦白骨精(そんごくうたいせんはっこつせい)20分 |
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中国明代の呉承恩による長編古典小説『西遊記』から題材をとった作品。「西遊記」は三蔵法師が天竺に赴き、経典を取得する過程を描いた物語。孫悟空の暴れっぷりや、妖怪との戦いぶりが生き生きと描かれ、そのストーリーの起伏や内容の奇想天外さから、時代を超えて多くの人々に愛されています。
本劇中では、孫悟空と白骨精のスピーディ且つ華麗な立ち回りのシーンにスポットをあて、言葉がわからなくても表情や仕草で十分にご理解いただける内容となっております。孫悟空のユーモラスな仕草と軽快な動き、白骨精の美しさと変面(一瞬にして顔を変えてしまうという絶技)、そして槍や刀を使った二人のテンポよい立ち回りなど見所満載で、子供から大人まで大人気の演目です。 |
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覇王別姫(はおうべっき)20分 |
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楚の覇王項羽と漢の王劉邦が天下を争っていたころのお話です。
項羽は追いつめられ、四面楚歌の場面。四方から聞こえてくる楚の歌声に、すでに楚が漢軍に制圧されたと思い込んだ項羽は、軍営の中、愛妾虞姫(虞美人)と別れの杯を交わします。虞姫は、自分が項羽の足手まといになるのを恐れ、自害を決意します。そして剣舞を舞ってみせた直後、一瞬の隙をついて項羽の剣を抜くと、自らの喉笛をかき切るのでした。
項羽と虞姫の悲壮な心情が、歌、セリフ、剣舞を通してひしひしと胸に迫ります。 |
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盗仙草(とうせんそう)25~30分 |
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宋の時代の物語『白蛇伝』より。白素貞は峨嵋山の白蛇の化身。彼女は人間に姿を変え、許仙という男と夫婦になりました。しかし、端午の節句に雄黄酒を飲んだため元の姿に戻ってしまい、それを見た許仙は仰天して死んでしまいます。夫を生き返らせる妙薬、霊芝仙草を採るため、白素貞は一人で崑崙山に向かいますが、山を守る鶴童、鹿童に行く手を阻まれます。やむなく立ち回りを繰り広げた末、ついに霊芝を手に入れるのでした。
激しく、ダイナミックな大立ち回りが魅力的。 |
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三岔口(さんちゃーこう)20分 |
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宋の時代の物語『楊家将全伝』より。任堂恵は、奸臣を殺した罪で流刑に処せられた焦賛将軍を、密かに護衛しています。途中で焦賛の行方を見失った任堂恵は、ある宿屋に泊まりますが、ここの主人劉利華は焦賛の味方。任堂恵を怪しい者と疑います。夜が更け明かりが消えると、劉利華は刀を手に任堂恵を襲い、二人は暗闇の中で大立ち回り。最後に実は味方同士であることが分かり、一同大笑い。
暗闇での大立ち回りを明るい場所で行うコミカルな劇。日本人にも分かりやすく、大変人気のある演目です。 |
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